テレワークと出社、仕事の効率が良いのはどっち(2026年9月調査)データ・引用用ページ
要点
- テレワーク日と出社日を4項目で比べると、「業務集中度」と「業務効率」では、テレワーク日の方が良いとする回答(39.2%、36.4%)が出社日の方が良いとする回答(35.7%、33.5%)を上回った。「チームコミュニケーションの質」と「チームの一体感」では、出社日の方が良いとする回答(54.7%、52.2%)がテレワーク日の方が良いとする回答(20.2%、15.6%)を上回った。
- 年代別では、「業務集中度」でテレワーク日の方が良いとする回答が20代47.3%、30代45.4%、40代41.0%、50代32.5%、60代27.9%で、年代が上がるごとに低くなっている。20代から40代では、「業務集中度」と「業務効率」の2項目において、テレワーク日の方が良いとする回答が出社日の方が良いとする回答を上回った。
- 男女別では、「業務集中度」と「業務効率」において、テレワーク日の方が良いとする回答は女性(43.3%、40.8%)が男性(35.4%、32.3%)を上回り、出社日の方が良いとする回答は女性(34.7%、32.4%)と男性(36.6%、34.4%)で近い割合であった。
表1:テレワーク日と出社日の比較(全4項目)(単一回答・単位%)
| 項目 | テレワーク日の方が良い | どちらかといえばテレワーク日 | どちらともいえない | どちらかといえば出社日 | 出社日の方が良い |
|---|---|---|---|---|---|
| 業務集中度 | 23.1 | 16.1 | 25.1 | 15.9 | 19.8 |
| 業務効率 | 20.5 | 16.0 | 30.1 | 16.3 | 17.2 |
| チームコミュニケーションの質 | 11.6 | 8.5 | 25.1 | 26.0 | 28.7 |
| チームの一体感 | 9.9 | 5.7 | 32.2 | 27.5 | 24.7 |
n=1,007。項目ごとに単一回答・全4項目(5段階)。
表2:テレワーク日と出社日の比較(業務集中度・業務効率)<出社形態別>(単一回答・単位%)
| 項目 | テレワーク日の方が良いとする回答 | どちらともいえない | 出社日の方が良いとする回答 |
|---|---|---|---|
| 業務集中度(フルリモート) | 53.8 | 25.4 | 20.7 |
| 業務集中度(ハイブリッド) | 48.7 | 28.0 | 23.3 |
| 業務集中度(フル出社) | 21.6 | 21.6 | 56.8 |
| 業務効率(フルリモート) | 53.3 | 32.5 | 14.2 |
| 業務効率(ハイブリッド) | 43.4 | 34.8 | 21.8 |
| 業務効率(フル出社) | 20.8 | 23.4 | 55.7 |
n=フルリモート169・ハイブリッド454・フル出社384。項目ごとに単一回答。「〜の方が良いとする回答」は「〜の方が良い」と「どちらかといえば〜」の合計。
表3:テレワーク日と出社日の比較(チームコミュニケーションの質・チームの一体感)<出社形態別>(単一回答・単位%)
| 項目 | テレワーク日の方が良いとする回答 | どちらともいえない | 出社日の方が良いとする回答 |
|---|---|---|---|
| チームコミュニケーションの質(フルリモート) | 34.9 | 35.5 | 29.6 |
| チームコミュニケーションの質(ハイブリッド) | 24.0 | 26.2 | 49.8 |
| チームコミュニケーションの質(フル出社) | 9.1 | 19.3 | 71.6 |
| チームの一体感(フルリモート) | 27.8 | 42.6 | 29.6 |
| チームの一体感(ハイブリッド) | 18.1 | 35.5 | 46.5 |
| チームの一体感(フル出社) | 7.3 | 23.7 | 69.0 |
n=フルリモート169・ハイブリッド454・フル出社384。項目ごとに単一回答。「〜の方が良いとする回答」は「〜の方が良い」と「どちらかといえば〜」の合計。
表4:テレワーク日と出社日の比較(業務集中度・業務効率)<年代別>(単一回答・単位%)
| 項目 | テレワーク日の方が良いとする回答 | どちらともいえない | 出社日の方が良いとする回答 |
|---|---|---|---|
| 業務集中度(20代) | 47.3 | 21.0 | 31.7 |
| 業務集中度(30代) | 45.4 | 28.5 | 26.1 |
| 業務集中度(40代) | 41.0 | 21.9 | 37.1 |
| 業務集中度(50代) | 32.5 | 27.3 | 40.2 |
| 業務集中度(60代) | 27.9 | 27.0 | 45.0 |
| 業務効率(20代) | 41.9 | 27.5 | 30.5 |
| 業務効率(30代) | 44.9 | 32.9 | 22.2 |
| 業務効率(40代) | 37.5 | 25.9 | 36.7 |
| 業務効率(50代) | 30.3 | 32.5 | 37.3 |
| 業務効率(60代) | 25.2 | 32.4 | 42.3 |
n=20代167・30代207・40代251・50代271・60代111。項目ごとに単一回答。「〜の方が良いとする回答」は「〜の方が良い」と「どちらかといえば〜」の合計。
表5:テレワーク日と出社日の比較(チームコミュニケーションの質・チームの一体感)<年代別>(単一回答・単位%)
| 項目 | テレワーク日の方が良いとする回答 | どちらともいえない | 出社日の方が良いとする回答 |
|---|---|---|---|
| チームコミュニケーションの質(20代) | 39.5 | 18.6 | 41.9 |
| チームコミュニケーションの質(30代) | 27.5 | 24.2 | 48.3 |
| チームコミュニケーションの質(40代) | 17.5 | 25.5 | 57.0 |
| チームコミュニケーションの質(50代) | 10.7 | 27.3 | 62.0 |
| チームコミュニケーションの質(60代) | 6.3 | 30.6 | 63.1 |
| チームの一体感(20代) | 31.1 | 25.1 | 43.7 |
| チームの一体感(30代) | 22.2 | 33.3 | 44.4 |
| チームの一体感(40代) | 12.4 | 31.1 | 56.6 |
| チームの一体感(50代) | 8.1 | 36.9 | 55.0 |
| チームの一体感(60代) | 5.4 | 31.5 | 63.1 |
n=20代167・30代207・40代251・50代271・60代111。項目ごとに単一回答。「〜の方が良いとする回答」は「〜の方が良い」と「どちらかといえば〜」の合計。
表6:テレワーク日と出社日の比較(全4項目)<男女別>(単一回答・単位%)
| 項目 | テレワーク日の方が良いとする回答 | どちらともいえない | 出社日の方が良いとする回答 |
|---|---|---|---|
| 業務集中度(男性) | 35.4 | 28.0 | 36.6 |
| 業務集中度(女性) | 43.3 | 22.0 | 34.7 |
| 業務効率(男性) | 32.3 | 33.3 | 34.4 |
| 業務効率(女性) | 40.8 | 26.7 | 32.4 |
| チームコミュニケーションの質(男性) | 20.9 | 26.1 | 53.0 |
| チームコミュニケーションの質(女性) | 19.4 | 24.1 | 56.5 |
| チームの一体感(男性) | 15.5 | 31.9 | 52.6 |
| チームの一体感(女性) | 15.7 | 32.4 | 51.8 |
n=男性517・女性490。項目ごとに単一回答。「〜の方が良いとする回答」は「〜の方が良い」と「どちらかといえば〜」の合計。
調査概要
| 調査名 | テレリモ総研「テレワークと出社の組み合わせに関する調査」 |
|---|---|
| 調査主体 | 株式会社LASSIC(テレリモ総研) |
| 調査時期 | 2026年9月2日〜9月3日 |
| 調査方法 | インターネット調査 |
| 調査対象 | 20歳〜65歳のテレワーク/リモートワークを経験したことがあるワーキングパーソン男女 |
| 調査対象地域 | 日本全国 |
| 有効回答数 | n=1,007 |
| 回答数内訳 | 男性 n=517/女性 n=490/20代 n=167/30代 n=207/40代 n=251/50代 n=271/60代 n=111/フルリモート n=169/ハイブリッド n=454/フル出社 n=384 |
※「テレワーク日の方が良いとする回答」は「テレワーク日の方が良い」と「どちらかといえばテレワーク日」の合計、「出社日の方が良いとする回答」は「出社日の方が良い」と「どちらかといえば出社日」の合計を指す。回答者数を合計してから割合を算出している。そのため、図表1の内訳を足し合わせた値と0.1ポイント異なる場合がある。
※出社形態別の3区分は、回答者が選んだ出社形態をもとにした区分である。ハイブリッド454人は、週1日出社96人、週2日出社103人、週3日出社133人、週4日出社122人の合計である。
- 編集責任者・所長
- 竹下 颯飛
- 監修責任者
- 牛尾 昭昌