テレワークの実施状況と継続意向(2026年5月調査)データ・引用用ページ

要点

  • テレワークの維持・拡大意向(今と同じ頻度を続けたい32.7%+今より増やしたい28.0%)は計60.7%。縮小意向は計5.7%にとどまり、差は55.0ポイント
  • 出社形態別の維持・拡大意向はハイブリッド勤務79.5%が最高。フル出社でも「増やしたい」26.4%・「できる環境なら実施したい」15.8%と、テレワーク志向は根強い
  • 出社かテレワークかを「自分の判断で自由に選べる」は全体の35.2%。フルリモート勤務51.8%に対しフル出社21.9%と、現在の働き方によって自由度に29.9ポイントの差

表1:今後のテレワーク実施意向(単一回答・n=1,000・単位%)

選択肢全体
今と同じ頻度を続けたい32.7
今より頻度を増やしたい28.0
現在は実施していないが、できる環境なら実施したい8.0
当てはまるものはない6.9
自分の業務スタイル上、テレワークより出社が合っている6.1
テレワーク制度のある職場に移りたい3.5
テレワークをやめて出社のみにしたい3.0
今より頻度を減らしたい2.7
業務の性質上、対面・現場での実施が必須2.3
チーム連携の特性上、対面業務の方が効率的2.0
機密情報・セキュリティ制約により実施が困難1.8
テレワークには関心があるが、現職での実施可否を確認していない1.7
自分の業務でテレワークが可能か検討したことがない1.3

表2:現在のテレワーク実施頻度(単一回答・n=1,000・単位%)

選択肢全体
週2〜3日テレワーク18.0
ほぼ毎日テレワーク(週5日以上)13.1
週1日程度テレワーク12.5
過去にはテレワーク経験があるが、現職では実施機会がない11.7
制度はあるが、自分は実施していない10.8
週4日程度テレワーク9.5
週1日未満(月数回など)8.6
業界・職種の慣行として完全出社運用6.6
業務の性質上、テレワーク実施が物理的に困難5.0
制度はあるが、自分の業務範囲はテレワーク対象外2.5
業務特性は適合するが、勤務先に制度が整備されていない1.7

表3:出社・テレワークを誰が決めているか(単一回答・n=1,000・単位%)

選択肢全体
自分の判断で自由に選べる35.2
上司の承認を得れば選べる21.6
曜日・条件で会社が一律に定めている10.3
自分の業務上、選択の余地がない9.7
過去にテレワーク経験があるが、現職では完全出社6.3
原則出社だが、悪天候時などに限りテレワークできる3.7
完全テレワーク(出社不要)3.7
業務特性上テレワーク実施が物理的に不可能3.2
業務特性は適合するが、勤務先にテレワーク制度がない2.4
制度はあるが、自分の業務範囲はテレワーク対象外2.2
業界・職種の慣行として完全出社運用が定着1.7

表4:出社形態グループ別の主要指標(単位%)

指標フルリモート勤務(n=139)ハイブリッド勤務(n=482)フル出社(n=379)全体(n=1,000)
維持・拡大意向(続けたい+増やしたい)69.879.533.560.7
今と同じ頻度を続けたい54.046.77.132.7
今より頻度を増やしたい15.832.826.428.0
現在は実施していないが、できる環境なら実施したい3.63.115.88.0
出社・テレワークを自分の判断で自由に選べる51.840.921.935.2

表5:出社形態グループの構成比(単一回答・n=1,000・単位%)

フルリモート勤務ハイブリッド勤務フル出社
13.948.237.9

表6:「自分の判断で自由に選べる」割合(出社形態グループ別)

項目割合
フルリモート勤務51.8%
ハイブリッド勤務40.9%
フル出社21.9%

調査概要

調査名テレリモ総研「テレワークと仕事・生活の切り替えに関する調査」
調査主体株式会社LASSIC(テレリモ総研)
調査時期2026年5月27日〜6月2日
調査方法インターネット調査
調査対象20歳〜65歳のテレワーク/リモートワークを経験したことがあるワーキングパーソン男女
調査対象地域日本全国
有効回答数n=1,000
回答数内訳男女別:男性 n=522、女性 n=478/年代別:20代 n=181、30代 n=203、40代 n=249、50代 n=274、60代 n=93/出社形態別:フルリモート n=139、ハイブリッド n=482、フル出社 n=379
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計が100%とならない場合がある。
編集責任者・所長
竹下 颯飛
監修責任者
牛尾 昭昌